8日目:トルファンよりウルムチを経由して北京へ戻る
シルクロード紀行の最終日はトルファンからウルムチ空港へバスで移動してから空路で北京まで移動です。タクシーの乗車でちょっとしたトラブルはありましたが難なく無事に終えることができました!
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シルクロード紀行の最終日はトルファンからウルムチ空港へバスで移動してから空路で北京まで移動です。タクシーの乗車でちょっとしたトラブルはありましたが難なく無事に終えることができました!
トルファンの庶民が通う市場に行ってみました。日曜の朝だったので人々はまばらでしたが独特の雰囲気を楽しむことができました。市内の様子もちょっとだけ紹介。
火焔山は観光地の一つとなっており、山の手前まで歩いて行くには入場料を支払わなくてはなりません。遠くからでも眺めは十分にきれいなので私は付近をウロウロしたりした後に車で軽くスルーしました。
ベゼクリク千仏洞を観光した後に比較的近場にある高昌故城に行ってみました。すでに全体的には荒れ野になってしまっていますが、奥には幾らかの建造物が残されています。遺跡が好きな人向けです。
ベゼクリク千仏洞を観光した後、入り口の広場で「ラクダに乗せてあげるよ~」とウイグル族の男性が声をかけてきたので金額交渉の末、乗ることにしました。が、ぼったくられることに・・
今回のシルクロード紀行の中でも一大スポットなのがベゼクリク千仏洞です。歴史的な意味で観覧するとなかなか意味深いですよ。
トルファンの近辺を回るついでに蘇公塔(額敏塔)にも行ってみました。これもきっと時の権力者の痕跡なのでしょう。
トルファンの葡萄溝は市内からわりと近い位置にあり行きやすい観光地の一つです。でも入場料が高いところは避けたほうが良いかもしれませんね。(ぶどう畑があるくらいなので)
トルファンから車で20分ほどの場所に交河故城という都市遺跡があります。保存状態も非常に良く、トルファンに来たら必ず足を運びたい場所の一つです。
トルファン市内から車で少し走らせた所にカレーズ (坎尔井) の博物館があります。水が極端に少ない地域で現地の人々がどのように暮らしを支えてきたのかが垣間見れます。
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